日　時：2014（平成26）年7月6日（日）13:00 - 17:30

会　場：東京慈恵会医科大学大学1号館3階講堂

※「日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修会・第2群」として1単位

プログラム

[一般演題] 13:05 - 14:15（1席当り、発表8分・質疑2分）

13-1.食事中に含まれる食物繊維の種類及び摂取量の違いによるGI値の比較

千葉県立保健医療大学 大倉 麻緒

13-2.糖質50ｇ摂取後の安静時、運動時(ウオーキング・足踏み)の血糖推移

城東糖Ｑ会、嬉泉病院栄養科 岸菜 裕美

13-3.低Glycemic Index食摂取及びα-グルコシダーゼ阻害薬服用後の食後血糖プロファイルの比較・検討

城西大学 薬学部 医薬品安全性学 手代木 恵梨

13-4.ミルクココアの摂取タイミングの違いによる食後血糖プロファイルの変化

城西大学 薬学部 医薬品安全性学 高村 和樹 

13-5.もち小麦のお餅および炊飯麦のGIに関する研究

青森県立保健大学 健康科学部 藤田 修三

13-6.もち麦粉配合パンの摂取における血糖の推移

さいたま北部医療センター 栄養課 田村 清美 

13-7.持続血糖モニタリングシステムを用いた2型糖尿病患者における白米、玄米、もち米玄米の日内血糖変動の比較

聖マリアンナ医科大学代謝・内分泌内科 寺島 優子

[教育講演] 14:15 - 14:40（講演15分・質疑10分）

13-8.当研究会における基準食について再検討

東京慈恵会医科大学 附属柏病院 栄養部 林 進

[休憩] 4階ホール 14:40 - 15:10

[教育講演] 15:10 - 16:00（講演45分・質疑5分）

13-9.味噌の機能性に関する最近の研究 -食品のGlycemic Indexを含めて-

女子栄養大学副学長 教授 五明 紀春

[特別講演] 16:00 - 17:20（講演80分）

13-10.糖尿病における食事療法の在り方

東京慈恵会医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科 教授 宇都宮 一典